和久井ペインクリニック(中川 横浜市都筑区 センター北|麻酔科,漢方)クリニックメニュー

帯状疱疹後神経痛、肩・腰・膝の痛みでお悩みの方、是非一度ご相談ください。

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和久井ペインクリニック

tel:045-914-7466

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  • 和久井ペインクリニック 院内

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  • センター北駅より徒歩3分にございます。

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■どのような病気を治療するのですか?

本来、痛みは体に起きた異常事態を知らせるとても大切な警告反応です。
例えば、火傷をすれば手を引っ込めたり、お腹が痛ければ病院へ行って調べてもらいます。
痛みは人に警戒心をもたせ、多くの危険から生命を守るために本能的に備わっている危険信号で、痛みを感じて正しく対処することで日常生活を快適に送ることができるのです。

しかし、痛みによって何の病気が分かったとしたら、その後も痛みを続ける必要はありません。
つまり、診断を境にして、有益な痛みから有害な痛みへと変化したのです。

■帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹は水ぼうそうのウイルスが原因です。
多くの人は子供の時、水ぼうそうになっていますが、治った後も神経の根元にウイルスが潜んでいます。
疲労が重なったり病気で免疫力が低下すると、再びこのウイスルが暴れだし神経に沿って広がり炎症を起こします。
この病気の恐ろしいところは神経細胞が破壊され元のように再生されにくいという点です。
痛みを脳に伝える神経が破壊されるので大変痛い上に、皮膚症状が治っても痛みだけが残る場合があります。
それが「帯状疱疹後神経痛」です。
帯状疱疹にかかると50歳代で約2割、60歳代で約4割、70歳代で約5割の人が帯状疱疹後神経痛に移行するといわれています。
帯状疱疹は、いかに早く診断を受け、抗ウイルス薬や神経ブロックの治療を開始するのが一つのカギとなります。
早く治療を開始すればそれだけ神経の破壊を食い止められ、帯状疱疹後神経痛を予防できます。帯状疱疹後神経痛になってからでも神経ブロックで痛みが軽減します。

■帯状疱疹後神経痛 当院で行なっている治療


1.痛みの部位によりブロックの方法が異なります。
  顔面、頚部、腕:星状神経節ブロック、胸部、腹部、腰部、下肢、殿部:硬膜外ブロック
2.赤外線治療(エクセル、ス-パ-ライザ)
3.投薬:鎮痛剤、抗うつ剤、漢方薬、ビタミンB12、ノイロトロピン
4.軟膏

■膝の痛み(変形性関節症)

膝の痛みは、膝の関節軟骨がすり減ったために痛みが起こります。
膝関節に直接、ヒアルロン酸ナトリウム剤の注射を行います。
粘り気があり、間接の滑りをよくし、数回繰り返すうちに痛みが和らぎ、関節の動きも良くなります。
店名 和久井ペインクリニック
住所 神奈川県 横浜市都筑区中川中央 1-34-2 S&Eわくいビル2階
アクセス 横浜市営地下鉄 ブルーライン・グリーンライン センター北駅より徒歩3分
改札口を出てまっすぐに進み2番出口から外に出ます。観覧車のあるモザイクモール港北、阪急デパートを左手にみながら進みます。信号が無い横断歩道を渡りすぐです。1階にチノップスという調剤薬局があり、その2階になります。
TEL 045-914-7466

お問合せの際には「イーページを見た」とお伝えください。

営業時間 平日   9:00~12:00  14:30~18:00
土曜日  9:00~12:00  13:30~16:00
定休日 日曜日 木曜日 祝日
ホームページ http://www7a.biglobe.ne.jp/~wakuipainclinic/
駐車場 センター北駅前地下駐車場(サービス券をお出しします)をご利用ください。
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