掲載日：2016年3月7日
E・PAGE アンケート調査春が怖い！？今や国民病といわれる花粉症について。
-
花粉症の症状は、だんだん春が近づいて暖かくなり、スギ花粉の飛散、その後に続くヒノキ科花粉飛散にともなって、ピークをむかえます。
花粉症の症状に悩まされ、春の到来を喜べない人も多いはず。
あるデータでは、国民の4人には1人が花粉症にかかっているとか。
今回E・PAGEでは、多くの人を悩ます「花粉症」についてのアンケートを実施してみました。
中には、花粉症だった人で今では症状が治まったという人も。
現在、花粉症ですか？
※ 以下、アンケート項目より抜粋
アンケートの結果、半分近くの人が花粉症に悩んでいるという結果が出ました。
また「分からない」という花粉症の予備軍にもあたるかもしれない人が8％。
逆に、花粉症に悩む人に希望を与えてくれる「以前は花粉症だったが今は治っている」と答えた人が、2％もいました。
克服した人のアンケートには、「通院」「とにかくアレルゲンに接触しないよう生活すると、症状が年々収まっていく気がします。」との回答があがっていました。
（1）ではいと答えた方に質問です。いつから花粉症になりましたか？
※ 以下、アンケート項目より抜粋
1年以内というまだ、花粉症ビギナーの人は少数にとどまり、長年に渡って悩まされている人がとても多いことが分かりました。
その年によって、花粉の量も変わってきます。
2016年の花粉の飛散数予測で、九州・四国・東海・関東甲信地方では、前シーズンを上回る見込みのようで、もしかすると、今年「花粉症」にかかる人も多くなるかもしれません。
花粉症の症状が特にひどい部位はどこですか？
※ 以下、アンケート項目より抜粋
季節性アレルギー性鼻炎とも言われる花粉症。
花粉症の症状としては、鼻（くしゃみ、鼻水、鼻づまり）、目の症状（かゆみ、涙、充血）、その他には、喉のかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状もあるようです。
どんな花粉症対策をしていますか？（複数回答可）
※ 以下、アンケート項目より抜粋
やはり、1番多かった花粉症対策は、鼻や口からの花粉の摂取を防ぐ、「マスクをする」でした。
2月～花粉症の人とインフルエンザや風邪予防の人も加わって、街にマスクをしている人があふれていました。
その他には「市販の鼻炎薬を早めに飲む」という回答もありました。
「ずっと辛かった花粉症が○○で治まった～」「鼻セレブが手放せません！！」など花粉症にまつわるエピソードがありましたら、教えてください。
※ 以下、アンケート項目より抜粋
- ● 最近、発症した人ほど、大げさにアピールしているように思います。
- ● もうキャリアが長く、体内に免疫ができた様子です。一年に一回春が来る前に注射を打ちます。それで大体薬もマスクもいらないで過ごせるので、最近はもう注射をしなくて済む様に身体の方が慣れてきた様子で酷い時のみ薬を飲みますが、やはり花粉症はかわいそうですよね。本当に国の対策が必要です。杉の木の花粉が成らない木を研究して多くの杉の木の改善を望みたいです。
- ● やはり軽いうちに医者に行って薬（抗アレルギー剤）を処方してもらうことが一番です。軽いうちに対処するとそのシーズンはあまりひどくなることがありません。ひどくなってからだと1シーズン苦労します。
- ● 市販薬を使っていた時はとても大変でしたが、医者から薬をいただくようになってからは、目のかゆみと朝市のくしゃみ以外、特に苦労はありません。もちろん家内への花粉持ち込みを少なくするために、普通に花粉を掃ったり、布団は防粉パックに入れて干したりはしていますが、特別なことはしていません。
- ● 薬もあんまり効かない。
- ● 関東に引っ越しして、出なくなった花粉症が復活してきました。
- ● シソの実油のサプリメントをのんでいます。症状が軽くなって、眠くならないのが良いです。
- いまだ、なったことがないので苦しみはわかりませんが、時折二日酔いの言い訳に使わせてもらっていますｗ
- うちの母親は、34歳の時発症して40歳の時に急に治ったと言っていました。なんで治ったのかは不明だとのこと。そんな事ってあるのかなぁ？って思います。
- 花粉症はある時突然に発症するそうなので、毎春ビビってます。
- 確かに鼻セレブは手放せない、、、最近、甜茶タブレットを飲むようになりましたが、予報が「少なめ」の時は、なんとな～～く症状軽いような、、、錯覚に陥ります。
- ヨーグルト＆リンゴを毎晩食べると症状が軽くなります。
- マスクの下は、実は、ティッシュを丸めて、鼻に詰めています。
- 100円ショップで売っている、「鼻ポン」というのを鼻の穴に挿して、マスクをして出勤しています！
- 2年前から花粉の季節になると、心なしかくしゃみと、目頭のかゆみを感じる程度だったので、家族や友人には「（花粉症だと）認めない！」と言い張っていたのですが、もう認めざるを得ないほど（笑）、くしゃみの回数が増えました。
PR
